「ル・ポールのドラァグ・レース」シーズン11出場クイーンたちを紹介します!

ネットフリックスで配信中のアメリカのリアリティ番組「ル・ポールのドラァグ・レース」シーズン11がついにグランドフィナーレを迎えました。
この記事ではシーズン11に出場したクイーンたちをご紹介します。

ル・ポールのドラァグ・レースとは?

アメリカのリアリティ番組「ル・ポールのドラァグ・レース」はドラァグクイーンのゴッドマザー、ル・ポールが主催するドラァグクイーンコンテストです。
ドラァグ・スーパースターの称号と賞金を懸けて、クイーンたちがファッションや演技、ダンスなどさまざまな課題を通して、「カリスマ性」「個性」「度胸と才能」を競います。
勝ち抜き戦で、エピソードごとに下位に選ばれた2名はリップシンク(口パク)で対決します。
2009年から放送が始まり、現在シーズン11がネットフリックスで配信中です。

ル・ポールのドラァグ・レース シーズン11のクイーン

15位 Soju(ソジュ)

 

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カリフォルニア州ロサンゼルス在住,27歳
ソジュは韓国人クイーンです。
1話目で韓国の伝統的な衣装を着ましたが、下位2名に選ばれてしまい、カハナとリップシンク対決しましたが、負けてしまいました。
のう胞が移動中の飛行機で破裂したことを舞台で暴露して、みんなから引かれていました。
10話で脱落したクイーンたちが再登場しますが、その時に、健炎でヒールがはけず、本番にラバーサンダルを履いていたことを他のクイーンにばらされています。高いヒールに挑戦してみますが、うまく歩けず、みんなに呆れられてしまいます。

14位 Kahanna Montrese(カハナ・モントレス)

 

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ネバダ州ラスベガス在住,25歳
ヒップホップでエレガントなショーガール。
衣装はあまり工夫がなくいまいちでした。
2話目の課題は映画出演でしたが、演技指導を理解できていなかったと評価されています。
メルセデスとリップシンクして敗れてしまいました。

13位 Honey Dovenport(ハニー・ダベンポート)

 

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ニューヨーク州ニューヨーク在住,32歳
ハニー・ダベンポートはニューヨークでは有名なドラァグクイーンです。
4話目では6人ずつ2組に分かれて歌姫の福音伝道ショーを行います。
ハニーたちのチームは課題の出来があまりにも悪かったため、ドラァグレース史上初、6人全員でのリップシンクとなりました。
ハニーは舞台の下に降りて頑張っていましたが敗れました。

 

12位 Mercedes Iman Diamond(メルセデス・イマン・ダイアモンド)

 

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ケニア・マンバ村出身,ミネソタ州ミネアポリス在住,30歳
4年前脳卒中で倒れ、半身不随に。
そのせいで昔のようにキレイではない気がして自信がなくなってしまったそうです。
そのためか、おとなしくて、あまり自分の意見を言わず、個性がないと言われていました。
また、メルセデスはドラァグレース初のイスラム教徒ですが、イスラム教徒というだけでテロリスト扱いされてしまうことから、宗教の話を避けていました。
しかし、4話目でニナ・ウェストの寮襲撃事件を聞き、自分の宗教について話す決心をしました。
イスラム教徒というだけで襲われてしまう人たちのために、メルセデスは勇気をもって「私は誇り高きイスラム教徒。」と世界にシェアしました。
しかし、ラジャ・オハラとリップシンク対決で敗れ、「ムスリムは敵じゃないと伝えたい」と言って去りました。

11位 Ariel Versace(アリエル・ヴェルサーチ)

 

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ニュージャージー州チェリーヒル在住,26歳
アリエルはインスタで人気のクイーンです。
ダンス経験がないので、4話目の振り付けレッスンで苦戦していました。
毎回かわいいだけで個性がないと言われてしまいます。
「インスタのアリエルとは言われたくない。」と言っていましたが、なかなか個性が出せませんでした。
アリエルが去った後にカツラ事件が起こります。
アリエルがカツラをすべて置いていったのですが、数人がそのカツラをもらってしまいます。
しかし、プラスティークが「カツラを自分のために残してくれた」と話していたとアケリアが他のクイーンに告げ口して、問題になります。プラスティークは「自分の場所に置いてあったし、アリエルとは親友だから、あれは私に残してくれたものだった」と言いますが、その証拠はなく、みんなから責められます。
番組を見たアリエルは「カツラはプラスティークに残した」とツイートします。
しかし実際は、1つはシルキーにあげたけど、残りはアリエルがただ置き忘れただけだったそうです。
プラスティークがみんなに責められていたので、これ以上親友のプラスティークが窮地に陥れられないように、そのようにツイートしてしまったそうです。

10位 Scarlet Envy(スカーレット・エンヴィ)

 

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南部出身,ニューヨーク州ブルックリン在住,26歳
ナルシストで自信過剰なところがあり、他のクイーンたちの前でもそれをひけらかします。
ブルックから「みんながあなたを憎んでいる」と言われたそうです。
実際はみんなではないですが、少なくともブルックはスカーレットが苦手と言っています。
演技は得意ですが、ダンスは苦手で、ナナフシみたいと言われていました。
6話目の課題のダンスがうまく踊れず自信を失ったことで、今まで他の人の気に障っていたことにも気がつくことができたと語っています。
しかし、残念ながら6話目でラジャ・オハラとリップシンク対決で敗れ去っていきます。

9位 Ra’Jah D O’Hara(ラジャ・ダベンポート・オハラ)

 

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テキサス州ダラス在住,33歳
自称ダンスが得意なクイーンでしたが、4話目の振り付けレッスンでうまく踊れず「踊ってたのは15年前」と告白していました。ダンスは得意だけど振りを覚えるのが苦手なようです。
また、他のクイーンたちの中にいると個性がなく埋もれてしまいます。
ラジャは怒りっぽい性格で、イヴィとぶつかります。
特に6話目、7話目で焦りからか、ひどくなります。
6話目でルポールに脱落候補を聞かれた際に、スカーレットがラジャの名前を挙げたことから、根に持っているようでした。また、プラスティークに注目が集まったときも嫉妬して噛みついていました。
弱みを見せたくないために、噛みついてしまうようです。
ラジャはリップシンクを3回行っていますが、7話目で敗れました。

8位 Plastique Tiara(プラスティーク・ティアラ)

 

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ベトナム・サイゴン出身,テキサス州ダラス在住,21歳
ビジュアル担当で、メイクしてなくても整った顔立ちです。
見た目だけで個性がないと言われています。
7話の衣装のデザイン課題の際、ル・ポールに「家族が自分のことで悲しむのを見たくないから、家族の前では話題にしない。家族はドラァグクイーンということは知ってるけど、番組への出演は知らない」と泣きながら打ち明けます。
ルポールは、プラスティークに「私が新しいママよ」と言って抱きしめます。
しかし、「素顔のクイーンたち」の中で、プラスティークの彼氏からビデオメッセージが届きます。
その中で、彼氏が「家族も誇りに思うはず。世界中の人と同じように家族も君のことをも愛するだろう」と言います。しかし、ルポールにしていた話と違うとラジャがプラスティークにキレます。
実際のところはプラスティークがドラァグクイーンをやっているのを知っているのはお母さんとおばあさんだけで、家族の前ではその話はしないようにしているそうです。
彼氏が家に遊びに来ても、友達と言っているとのこと。
7話目にランウェイ指導のために出演したAllysa Edwards(アリッサ・エドワーズ)はプラスティークのドラァグマザーです。

 

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アリッサはネットフリックスで配信中の「ダンシング・ドラァグ・クイーン」に出演しています。
プラスティークは八方美人な受けますが、優しくてかわいいので日本人好みかなと思います。

 

7位 Shuga Cain(シュガ・ケイン)

 

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ニューヨーク州ニューヨーク在住,40歳
40歳ですが、ドラァグクイーン歴はまだ1年半です。
本業を辞めてクイーン1本に絞った2日後に出演のオファーが来たそうです。
チーム戦では他の人に埋もれてしまいがちで、エピソードでの優勝は1度もありませんでした。
良い人でしたが、私の中であまり印象には残りませんでした。
8話でミスバンジーとのリップシンクに敗れてしまいました。

6位 Nina West(ニナ・ウェスト)

 

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オハイオ州在住,39歳
Columbus, Ohio
ドラァグクイーン歴17年のベテランです。
9年間もレースに応募し続けてやっと出場できたそうです。
レース出場前からインスタでは様々なクイーンたちと撮った写真がアップされています。

 

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始めのころはあまり実力を出せていませんでした。
4話目の「トランプ女子高」を舞台にしたミュージカルが課題でした。トランプ政権の話になり、ニナは大学2年生の時にゲイであることを公表し学生会に立候補しますが、小さい保守的大学の反ゲイグループに脅迫された経験があると告白していました。反ゲイグループはニナを標的に寮に押し入ります。幸いなことに、その時ニナは寮にいませんでしたが、戻ると、扉に「FAG(オカマ)」と刻まれ、留守電には殺すとメッセージが残されていたそうです。
そのころ、ゲイの大学生が殺される事件があり、それをきっかけにニナは人権運動を始めたそうです。
ダンスはあまりうまくないですが、お笑い担当なので、スナッチゲームやトーク番組などでは魅了してくれます。
ニナがトップ4に選ばれなかったのはかなり残念で、予想外でしたが、ル・ポールからは「シーズン11の誇り」と評され、今シーズンの「Miss Congeniality」に選ばれました。

5位 Vanessa Vanjie Mateo(バネッサ・バンジー・マテオ)

 

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カリフォルニア州ロサンゼルス在住,26歳
バネッサ・バンジー・マテオはシーズン10にも出場していましたが、その時は1番最初に敗れてしまいました。
しかし、明るいキャラと、「ミス・バンジー。ミス・バンジー。ミス・バンジー・・・」と言いながら舞台を去って行く姿が印象的で、SNSでも話題を集め、シーズン11にも出ることになりました。
衣装は、ミシェルから「いつもワンパターンなレオタードにコルセットだ。見飽きた」と批判されます。
しかし、批判されてもまたレオタードにコルセットを着てしまいます。
ミスバンジーはシーズン10の教訓からボディラインが強調されるレオタードばかりを45着も持ってきたそうです。イヴィがミスバンジーの衣装を批判しますが、アケリアが、「ミスバンジーは裁縫もできないし、手持ちの服もないのにどう改善すればいいの?」と言っていました。
ハッキリものをいいますが、優しくて愛されキャラです。
喧嘩したイヴィも、バンジーのことを「出会った中でも抜群に良い人。心根は優しい」と言っています。
シーズン10では最初に脱落してしまったミスバンジーですが、今回はトップ5にまで上り詰めました。
ファンの間でも、次はどんな発言をするかといつも期待されている存在でした。12話でブルックとリップシンク対決をして敗れます。

Top4 A’Keria C. Davenport(アケリア・シャネル・ダベンポート)

 

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テキサス州ダラス30歳
現職のミスコン・クイーンです。
最初のころはあまり存在感がありませんでしたが、6話目で初優勝して、ドラァグパトロールの課題から存在感を示し始めました。
課題ごとにどんどん成長していきます。
ダンスが苦手で、苦戦していましたが、最終エピソードでは見事に踊り切ります。
アケリアが他のクイーンに告げ口したことで、カツラ事件やプラスティークの家族の件などもめ事を扇動してしまいます。
しかし、本人は扇動したわけではなかったと言っています。
プラスティークはアケリアとは仲良かったので、番組を見てショックだったと言っていました。
アケリアは2歳になる弟の子供を9か月の時から育てて養子にしているそうです。
法的な理由で養子に出すか誰かが引き取るか選択を迫られたそうです。

Silky Nutmeg Ganache(シルキー・ナツメグ・ガナシェ)

 

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イリノイ州シカゴ,28歳
シルキーは体型だけじゃなく態度もビッグでうるさいクイーン。
目立ちたがり屋で存在感があります。番組中に13㎏太ってしまったそうです。
シルキーは明るくて面白いキャラなので審査員からも気に入られています。
シルキーは髪のお手入れをしていないので、くしも通りません。アフロヘアーです。
見かねて、アケリアなど他のクイーンが手伝ってあげています。
雑なところがあり、肌着が見えたり、フェイスマスクの課題ではリップ以外メイクしていなかったり。
イヴィとはずっと険悪な関係でしたが、最後は許し、仲直りすることができました。
自分の料理番組を持つのが夢なんだそうです。シルキーなら実現しそうです。

Brooke Lynn Hytes(ブルック・リン・ハイツ)

 

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カナダ出身,テネシー州ナッシュビル在住,32歳
ブルックは、元ミス・コンチネンタルです。
6年間プロのバレエダンサーとして活躍していて、全員男性のバレエ団「トロカデロ」に所属していました。
9話の課題、スナッチゲームで失敗してしまったので、その分ランウェイで魅せ絶賛されます。
しかし、下位に選ばれてしまい、イヴィとリップシンク対決しますが、番組史上最高?!というぐらいのリップシンク対決で脱落者は出ませんでした。
さすがプロのダンサーという感じの圧巻のリップシンクでした。
ルポールも、ブルックとイヴィを「リップシンクの刺客」と称していました。
シーズン中、ミスバンジーと交際していましたが、遠距離になってしまうし多忙なのでなかなか会えないこともあり、別れてしまいました。
お互いまだ好きだし、いい友達だそうです。
2人の恋愛は、ブルックの計算ではないかともいわれていました。人気者のバンジーと付き合えば、ブルックが注目されるというわけです。
しかし、ブルックはこれを否定しています。

 

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Yvie Oddly(イヴィ・オドリィ)

 

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コロラド州デンバー在住,24歳
最後は私の推し。そして、みごとシーズン11の優勝者に輝いたイヴィです。
変わり者で、名前も「odd:変人」が由来です。
4話目の振り付けレッスンの時に、結合組織病「エーラス・ダンロス症3型」のためコラーゲンを生成できず、脱臼しやすいことを告白していました。常に多かれ少なかれ骨に痛みがあるそうです。
その代わり、関節が柔らかいので超柔軟で、普通の人ができない動きもできます。コラーゲンを生成でないので、皮膚が余ってしまうそうです。頭皮のしわはそのためです。
治療法はなく、悪化していく一方なんだそうです。ドラァグもいつかはできなくなると言っていました。
舞台では、痛みがあるように思えないぐらい素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
6話目の本番のダンスでは足首をひねって痛めてしまいます。
イヴィは自分の意見をストレートに言ってしまうため、ラジャやシルキー、ミスバンジーなどとぶつかります。
イヴィは批評に耳を向けず、向上心がない人が許せないそうです。イヴィが言うことは正論ですが、あまりにストレートすぎます。
特にシルキーとはずっとバチバチ。イヴィが「シルキーは才能はない」という趣旨の発言をしてからはさらに関係は悪化し、イヴィが話しかけてもシルキーは無視するという時期もありました。
イヴィは謝りましたが、受け入れません。
しかし、ようやく仲直りできました。
独特な笑い方も好きです。ゲストのエルヴァイラも「ずっと笑っているべき」と言っていました。
イヴィ流を貫き通すことで他人とぶつかることもありましたが、本当は心優しく、自分に厳しく、風変わりなスタイルのイヴィが私は好きです。